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薬にまつわるミステリー

 どの国にも伝統的に“効く!”とされる市販のお薬がある。

日本でいえばお腹には正露丸、頭痛にバファリン、胃もたれにはパンシロン。
もっと言えば擦り傷にはマキロンだし虫刺されにはやっぱりキンカン。
長い間その国で愛され、それなりに効き目があり、
今まで事故(副作用など)もないからベストセラーになっているさまざまな民間薬。。。

海外に行ってみて不思議なことに気がついた。

いざって時、人は自分の国で慣れ親しんだ薬にしか心を開かないということに。

普段全幅の信頼を寄せている自国の薬だからこそ、
外国人が苦しんでいたら「ホレ、これを飲め」と親切にも薦めるわけだけど、
そんなふうに軽々しく「飲め」って言われるとますます効かない気がしてくる。
第一体が弱ってる時なので、異物に対してものすごく警戒心が働く。
異物、つまり“外国のわけのわからない薬”である。

私はあんなにフランス大好きなのに、こと薬となると徹底的に疑ってかかる(笑)。
民間薬なんて効果も知れてる代わりに副作用だってたかが知れてると思うけど、
それでも「異国の薬を飲む位ならもうしばらく自力で苦しむ」方を選んだりもする。
口を真一文に硬く結んで「断じて飲まぬ」とその頑なさはまるで武士のよう、、、。

本格的な病気になったらもちろん医者のところに行くのが一番、これはわかる。

一方おばあちゃんの知恵袋的な民間療法は効果も薄いが体に安心、
そして不思議な効果も期待できるのでおもしろ半分にトライもできる。

でもなぜか市販の民間薬が苦手。
すごーく不思議ですが、
私が飲めと薦める日本の薬も相手(フランス人)は嫌がるからどこの国の人も同じなのでしょうね。

以前日本にいるフランス人にアスピリンがないか尋ねられ、
バファリンをあげたのにちっとも飲まず、
何週間もかけて本土から送ってもらったアスピリンを飲んでた。

きっと幼少のころからの脳への刷り込みで、
その薬のパッケージやニオイをかいだだけで、症状の4割くらい治ってしまうのだと思います。
だから、その国で育った人には4割増しで“効く!”といえます。
ホントに病は気からですね。


ここからはメモ
私が旅行に絶対携帯し毎回一度も使わない市販の薬は
バファリン、正露丸(絶対糖衣錠)、パンシロン、オロナイン

絶対携帯してかつ、よく利用する薬は
改源、百毒下し、キンカン、バンテリン
キューピーコーワゴールド

持っていけるだけ持っていく便利アイテムは
貼るホッカイロミニ、コンタクト用目薬、いろんな効能の目薬






Posted by abcnt - comments(0) - -

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